そろそろ?
先日 Behringer の YouTube チャンネルにて RD-9 の最新デモ映像が公開されました。
少し前に話題になっていた Behringer RD-8 のファームウェアの改修騒ぎが落ち着いたようですね。
確か、この辺りの MIDI シンク機能の不具合の対応版のアップデートが落ち着いたら RD-9 も発売されると噂されていたので、やっと落ち着いたのかなといったところです。(RD-9 と RD-8 はファームウェアを共用しているのかな?)
公開された YouTube 動画では Authentic モード(かな?)での操作やオリジナルにはない BassDrum(バスドラ)の Pitch と P.Depth(ピッチデフス)や HighHat のTune などが紹介されました。
Authentic モードはいわゆるクラッシックモードで新しくフューチャーされた機能をバイパスさせたモードのようです。
ぱっと見音色のパラアウトや MIDI In/Out/Thru あと Sync も標準で用意されているようです。
こちらの Sync は DinSync なのでしょうか? この辺りは RD-8 と実装は変わりなさそうな気がします。
おそらく5万円前後でマーケットに登場でしょうか。今から楽しみです。
追記
動画の第2弾が Behringer から公開されていました。
今回はアクセントですね。
最新の動画です。
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