Behringer RD-9 – TR-909 へのオマージュ

Behringer RD-9equipment

TR909

ROLAND TR-909 ハウスやテクノサウンドをビルドするための要。TR-909 をループさせておくだけで踊れます。

ダンスミュージックの発展は TR-909 無くして語れないと断言します。

沢山のサンプリング音源や数々のクローンが発売されました。

本家 ROLAND からも復刻版とも呼べる製品は数々発売されております。

1982年に TR-808 の生産が終わり、その後継機として TR-909 が開発、発売されました。

TR-808 はすべての音色をアナログ回路で形成しておりました。それはそれで太く印象的なサウンドを表現しておりました。

しかし、TR-909 の目指したところは少し違っており、そのゴールはオールアナログでは表現できなかったのでした。

サウンドのクオリティーやサウンドメイキングの観点から TR-909 ではハイハットやシンバル等の金物にデジタルサウンプリング音源が採用されました。

結果として、そのすべての選択が “909 サウンド” を作り上げ、今なお多くのクリエイターによって愛用されております。

機能的にも大幅にパワーアップが図られました。

TR-808 では他の機器との同期演奏をするためには DIN Sync で機器を同期させる必要がありましたが、TR-909 では MIDI が実装されたので

現在のシステムでは TR-808 よりパーソナルシステムへの導入も簡単に実現されます。

ただし、この MIDI でのトリガーには癖があると言われております。

内部シーケンサーで音をトリガーするのと MIDI でトリガーした音だと音のアタックに違いが出るようで、内部シーケンスで音を出したほうが音が太いと言われております。このあたりの真相は実際に録音して見るとわかるかもしれませんね。

実際に触ってみました

TR-909 への LOVE を表現した Behringer RD-9

そんな数々のストーリーを奏でた、そして今もなお奏で続けている TR-909 ですが、今注目のメーカー Behringer からついに発売されそうです。

RD-9 です。

RD-8 もかなり LOVE を感じますが

RD-9 にもかなりの LOVE を感じる LOVELY なドラムマシーンに仕上がっているようです。

ただのクローンの領域を超えていて、本気で作り込んだ意気込みが感じられます。

発売が待ち遠しいです。

<参考サイト>
RHYTHM DESIGNER RD-8

<関連リンク>


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